【新卒入社で同期と差がつく】たったこれだけアクションプラン3選

4月から新社会人!

「楽しかった大学生活が終わりか、、。」

と、落ち込むのか。

「使えるお金も増え、より自由になれる!」と前を向くのか。

それだけでも、社会人生活の充実度が爆上がりするはずです♫

今回は、「仕事で同期に差をつけたい!」と考える方向けに、

才能はいらない、誰でもできるアクションプラン3選をお伝えいたします!

楽しい社会人生活を送るために、まずは仕事を充実させていきましょう♫

【自己紹介】筆者の新卒生活は?

私は高校まで野球をしており、地元の4年制公立大学を卒業して、

ど田舎で注文住宅を建設する地場工務店へ就職しました。

親からは「せっかく大学を出て、そんな小さな会社に就職するなんて、、。」

と、かなり反対されました。

ですが、企業選びのテーマが「成長」「楽しさ」であり、大なり小なり30社のインターンに参加した結果、自信を持って選んだので決断は揺るがず、営業職で入社に至りました。

結論、1年目で2億円以上を売り上げ、10人いた同期の中ではダントツ1位の成績。

フランチャイズのハウスメーカーだったこともあり、全国3年目までの社員200人の中でも1位の成績でした。

野球で絶対的レギュラーではなく、甲子園も出ておらず、大学も普通で勉強ができたわけでは全くありません。

そんな自分でも小さなことを意識するだけで、他人より圧倒的な成果を出すことができました。

なぜ成果が出た?具体的なアクションプラン

凡人の私が、なぜそのような成果が出たのでしょうか。

効果が大きかった順にランキング形式でご紹介します!

1.成果が出ている人を完全に真似する

一番効果があったと思うアクションです。

ポイントは、「完全に真似すること」です。

仕事のやり方だけでなく、その人の口癖、言動、趣味、ランチを食べるタイミングなど、全てを真似します。

するとどうなるか?

同じような成果が手に入ります。

自分では、何かを勉強したり、努力しているつもりなく、不思議と成果が出ます。

それはなぜか?

その人から、無意識に学べているからです。

真似するために、その人が知っていることは知ることになるし、持っているスキルは得ることになります。

真似することを意識することで、勉強している感覚がありません。

これは、非常に大きなことです。

毎日机に向かってペンを動かすのは、誰しも苦痛に感じると思います。

仕事中は、机でペンを動かし続けているのと同じ効果を得られるのです。

それが、成果が出ている人を真似することです。

まずは、真似できること1つから始めてみてください。

2.身近な人を喜ばせる

営業や接客業の方は、お客様への対応の仕方で成果が変わってくると思います。

「あの場面であの言葉が出なかった、、。」

「違った対応ができたら、もっと良かったのに、、。」

後から反省することも多いのではないでしょうか。

いくらロープレをしても、完璧なスクリプトは作れません。

なぜなら、必ず相手(お客様)がいるから。

一人語りで商談は成り立ちません。

前述のような後悔をしないためには、身近な人を喜ばせることが一番の近道だったと思います。

同僚、上司、事務員さん、アシスタント、現場の職人さん、親、恋人、友達など。

「この人は普段からおしゃれだな。今日はいつもとネイルが違う!」

▶ ◯◯さん、ネイル変えました?似合ってますね!

「話好きの上司の自慢話が始まったな。なぜその成果が得られたのか深堀りしたら自分の学びになるのでは?」

▶ ◯◯さんはなぜ、当時その行動をとられたのですか?

など、相手が好きそうなテーマにスポットライトをあてるだけで、相手は喜んで話してくれます。

喜ばせるのにプレゼントやランチのご馳走など、お金を使う必要は全くありません。

無料で、使い放題の「言葉」で相手を喜ばせてみましょう!

3.喜怒哀楽をコントロールする

社会人の皆様は日々、ストレスとの格闘だと思います。

上司の小言、厳しい納期、ノルマのプレッシャーなど、数えたらきりがありません。

だからこそ、「喜怒哀楽のコントロール」が他人と差をつける鍵になります!

理由は1つで、仕事のクオリティが非常に安定します!

自分の精神状態は結果に直結します。

また、楽しい気持ちも相手に伝染していきます。

自分の精神状態を常に「楽」にして、周りに楽しいを伝染させていきましょう!

まとめ

同期と差をつける3つのアクションは、

①成果が出ている人を真似する

②身近な人を喜ばせる

③喜怒哀楽のコントロールをする

この3つをマスターすれば、確実に同期から抜け出すことができます。

周りと差をつけ、さらに働きやすく生活しやすい環境を自ら作っていきましょう!

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