仕事終わり、時間を見つけて釣りでも行こうかな。
子供も学校から帰るし、一緒に行ってみよう!
でも夜の釣りは慣れないし、どんな準備がいるんだろう。
釣り場で仕掛けを作るのは大変だな。
もし釣れなかったら悲しいな、子供も残念がるだろうし、、。
そんな釣り初心者の方に、「ほぼ確で釣れる!」「難しい仕掛け一切なし!」「誰でも簡単!」をテーマに、狙うターゲットと釣り方、確実に準備しておきたいグッズをご紹介していきます♫
近くの堤防に、夕飯のおかずをゲットしに行きましょう!
冬に釣れる美味しい魚は?
真冬でもカンタンに釣れる美味しい魚代表格は、
「アジ」「メバル」「カサゴ」です!
この3匹はどんな状況でもほぼほぼ釣れてくれる、優秀なボウズ逃れです。
しかもおいしい!
アジの南蛮漬けはもちろん、メバルの煮つけやカサゴの唐揚げなど、ご飯がすすむ美味しいおかずになります。
カンタンに連れて美味しい、そして楽しいとは、なんて素敵な魚たちなんでしょう、、。
この3匹の他にもチヌやシーバス、イカなどメジャーな魚もいますが、釣った後の下処理や調理のしやすさを考慮すると、上記3匹を確実に狙う方が様々な面でコスパが良いと言えます。
どうやって釣る?準備する仕掛けは?
狙う魚を決めたら釣り方です。
今回は、一つの釣り方のみご紹介します!
この釣り方で3匹はもちろん、チヌやシーバスも釣れることもある最強の仕掛けです。
◆準備するもの◆
ロッド(竿)、リール、ライン、リーダー、スナップ、ジグヘッド、オキアミ
以上です!
要は、竿と糸と針に、餌をつけるだけです。
糸を結ぶのさえできれば、現場でもすぐに仕掛けができます。
ただ、長すぎる竿や大きすぎる針など、今回の釣りに適していない道具があるのも確か。
失敗しない、コスパの良い道具は別記事でご紹介しております♫
仕掛け完成!釣り場で狙うポイントとアクションは?
◆ポイント◆
狙うポイントはズバリ、「常夜灯周り」です!
理由は2つで、1つは魚が集まっていることが多いからです。
光に集まるプランクトンを追い、小魚が集まります。
それを食べる魚があつまり、というように、食物連鎖が起きやすい場所で、狙うべきポイントです。
2つ目の理由は、シンプルに安全だということです。
慣れない堤防の移動は思ったより大変で、真っ暗の中障害物に気づかず危険な目に合うことは釣り人なら誰しも体験しています。
安全に釣りするためにも、手元足元が見やすい常夜灯周りが、我々初心者には安心要素です。
◆アクション◆
針に餌を付け、堤防の際に落としていきます。
底まで落としたらゆっくりと巻き上げていきます。
これだけでお魚が釣れてくれます!
落とす、ゆっくり回収するの2ステップです。
これ以上にカンタンな釣りは、個人的にないと思います。
釣り道具だけでは準備不足!釣行に必須アイテムは?
ここまで紹介したことより、もしかしたら重要かもしれません。
状況は真冬の夜です。
入念な防寒対策と、釣り場でのトラブルを防ぐアイテムが必須です。
ここが準備不足のために、釣り場に行っても釣りをするよりトラブルに対処する時間が長くなってしまいます。
私はここを怠ったために、1時間かけていった釣り場でほとんど釣りができずに帰った苦い思い出もあるのでしっかりお伝えします!
ぜひ、別の記事をご覧いただき「寒いだけ」の状況を回避してください!
まとめ
真冬の夜釣で釣果を残す方法をまとめると、
竿、糸、針、餌を準備する
常夜灯がある堤防に行く
堤防の際に仕掛けを落とす
ゆっくり仕掛けを回収する
魚がかかっています!
このようにカンタンに美味しい魚が釣れるので、寒い冬でもぜひ魚釣りにでかけてみてください!
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